トエトの複製経過

またまた飽きずに
トエトの型抜きネタをUP
します。
 
色々と何で型抜きを
したら上手く行くか
試してみました。
 
◎白セメント使用
上手く型を抜ければ
最高なのだが、
もろいせいか耳等が
何度やっても欠けて
しまう。
 
◎砂入り白セメント使用
セメントは砂が入る事により
強度が増します。
正確には白モルタルと言う
方が正しいかな。
これは意外と上手く
出来ました。
強いて言えばモルタル
中の小さな空気が
型の角に空洞を作って
しまう。
しかし、これは後で
白セメントで埋めればOK!!
upしてある写真の白い
2つやつがそう。
少し黄ばんでいるのは
エポキシパテによる
型抜き。
 
◎エポキシパテ使用
それなりに使えるが、
硬化後えらく固く
なるので上手く型抜き
出来ればキーホルダーに
一番向いているかな。
たた材料が高いので
1つ作るのにおおよそ
100円かかる。
 
◎石粉ねんど使用
これは化学反応で固まる
のではなく、
乾燥させると固まる
材料です。
おゆまるの中では
固まる事は無いです。
したがっておゆまるに
離型材を吹き付けてから
石粉ねんどを型に
押し付けて、表裏を
貼り合わせます。
そして複製品を傷め無い
様に型から抜き、
乾燥させます。
複製させるのに一番楽
だと思います。
材料が安く大量に作れて
硬化前に型から出すので
失敗箇所が直ぐ分かり、 作り直しが可能。
おまけに乾燥後の
手直しも楽に出来る。
強度、色塗りにも
問題無いので
トエトの大量複製は
石粉ねんどに決定!!
串に刺さっている写真が
石粉ねんどによる
トエトです。
 
長文、お読み頂き
ありがとうございます。